古くから親しまれる大輪の花 気品に溢れる3色の大輪の花が、見る人に和の心をもたらす久留米産「電照菊」。長門石、合川、荒木地区の部会員11人が、秋菊5品種と夏菊3品種を組み合わせ、5.9haで周年栽培しています。 今年産は、年間販売数量220万本、年間販売金額1億5,000万円を目標に、関東、中国、九州地方の4市場に出荷しています。 部会では、月に1回程度のペースで現地互評会を実施し、久留米普及指導センター職員とともに部会員のほ場を巡回。生育状況を確認しています。