JAくるめの米・麦・大豆で取り組んでいる「安心・安全」の取り組みをご紹介します。 100%種子更新による生産毎年徹底して銘柄の確立した種子を用いるので、品種の間違いはありません。 栽培履歴の記帳(トレーサビリティ)農薬の安全使用基準を守って生産されたことを証明する「栽培履歴記帳運動」を実施。 農産物検査の実施登録検査機関による農産物検査を実施しています。
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DONとは赤かび病菌が発生するカビ毒のこと。人畜に中毒症状を引き起こす危険性があります。
そのため、極めて厳しく検査が行われ、許容値は0.0パーセント。
赤カビ病にかかった麦が1粒でも混入すると、民間流通麦とはなりません。
高品質麦を生産するため、数値的に結果をとらえ、栽培方法の検討を行っています。