
JAくるめの米・麦・大豆で取り組んでいる「安心・安全」の取り組みをご紹介します。

100%種子更新による生産
毎年徹底して銘柄の確立した種子を用いるので、品種の間違いはありません。
栽培履歴の記帳(トレーサビリティ)
農薬の安全使用基準を守って生産されたことを証明する「栽培履歴記帳運動」を実施。
作業日、肥料散布量、使用農薬などを記入します。
農産物検査の実施
登録検査機関による農産物検査を実施しています。

「栽培ごよみ」に沿って生産方法を統一
主な作業や栽培方法を月ごとに記入した表をもとに栽培を行っています。
収穫前残留農薬分析の実施
収穫1週間前の稲穂を用い、農薬が残っていないかどうかを調べます。
食味分析の実施
よりおいしいお米を皆さまにお届けするため、数値的に分析を行い、土壌・気象・生育状況に応じた肥料・水管理を行える体制を整えています。
ガイドライン表示
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栽培履歴表示
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「栽培ごよみ」に沿って生産方法を統一
赤カビ病対策における、適期防除およびDON検査の実施。
DONとは赤かび病菌が発生するカビ毒のこと。人畜に中毒症状を引き起こす危険性があります。
そのため、極めて厳しく検査が行われ、許容値は0.0パーセント。
赤カビ病にかかった麦が1粒でも混入すると、民間流通麦とはなりません。
分析の実施
高品質麦を生産するため、数値的に結果をとらえ、栽培方法の検討を行っています。
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