内側からにじむ特有の甘み ふっくらと柔らかな食感と、内側からにじみ出る甘みが特徴的な久留米産「タマネギ」。安武町と大善寺町の部会員2人が、早生品種「七宝7号」と中生品種「ターボ」の2品種を、20aに作付けしています。 今年産は5月14日に出荷を開始。販売数量9t、販売金額50万円を目標に、熊本県の西九州青果に全量出荷しています。 部会では、栽培講習会を年4回実施。部会員のほ場を巡回して生育状況を確認し、高品質でおいしいタマネギづくりに全力で取り組んでいます。