滑らかな食感、ほどよい甘さ
艶々とした外皮の内に、高糖度の果肉がみっちりと詰まった久留米産イチジク。管内6地区の部会員35人が、2.4haに作付けしています。
品種は、福岡県農業試験場が平成18年に開発したオリジナル品種「とよみつひめ」と、国内の主流品種である「桝井ドーフィン」を生産。今年産は6月22日に出荷をスタートし、11月下旬まで、東京、大阪、岡山、山口の4市場に出荷する予定です。販売数量26t、販売金額1,820万円を目標にしています。
部会は平成23年5月の設立以来、出荷量・販売金額ともに増加しており、今後のさらなる発展に期待が高まっています。
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